ENGとは、"Electric News Gathering"(エレクトリックニュースギャザリング)の略で、特に現在ではニュースに限らず、テレビ番組全般の素材収集システムの事を言います。HD(ハイビジョン)VTR一体型カメラを用いて、データ記録カードなどに映像と音声を記録していく手法が一般的で、カメラマンとCA(カメラアシスタント)、VE(ビデオエンジニア)、音声マンの4人1組が平均的な1グループ構成で、通常は「ENG1チェーン」と呼ばれています。特に番組のロケ撮影などは、このスタイルで行われる事が多いのです。VEさんが取材用バッテリー照明などを担当し、音声さんは出演者へのワイヤレスピンマイクと現場音のガンマイクで集音作業を行います。他には番組ディレクターやADなどが同行します。デスペラーズではフットワークよくENG撮影を実行します。お気軽にお問合わせ下さい。
ドローン自体は皆様周知の通りです。現在では、様々なタイプのドローンが、様々な国から販売されています。現在ドローンの総重量が200g以下は、トイドローンと言われ、資格などが不要なのですが、仕事で使用する場合は、やはり200g以上の安定度があるドローンを使用する必要があります。私たちデスペラーズは、幅広いブレーンにより、プロ仕様のドローンオペレーターを配置する事が可能で、当然「無人航空機従事者資格」取得のパイロットが撮影するので、安心安全を第一に撮影を実行する事が可能です。また撮影の際に、事前申請許可が必要な場所に関しても、こちらでサポートさせて頂きます。十分対応できる保険に入っていますので、いざという時も、安心する事ができます。また4K動画で、安定度のあるジンバルを装備したプロ用ドローンで撮影しますので、クォリティーの高い空撮が可能となります。まずはご相談下さいませ。